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天神で味わう極上カフェ体験『コネクトコーヒー』の魅力をじっくり語る

福岡・天神のコネクトコーヒーを何度か訪問。ラテアート世界大会2位のバリスタによる自家焙煎カフェで、実際に頼んだ5組のドリンク×スイーツのペアリングと、営業時間・定休日をまとめました。

コネクトコーヒーは、ラテアート世界大会2位のバリスタが自家焙煎する福岡・天神のカフェです。 17席のこぢんまりした店で、大きすぎない分だけ落ち着いた空気があり、入った瞬間から「ゆっくりしていい場所だな」と思いました。

何度か足を運んで、飲み物もスイーツもいくつか試しました。帰宅後しばらく経ってから思い返しても、どれも印象がはっきり残っているのがこの店の特徴だと思います。

この記事では、実際に頼んだ5つの組み合わせを、ドリンクとスイーツのペアリングという視点で振り返ります。

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コネクトコーヒーはどんな店か

ラテアートの世界大会で2位に入ったバリスタ・安藤貴裕さんが2017年9月に開いた自家焙煎の店です。 博多区千代の「タウンスクエア・コーヒーロースターズ」に6年勤めたあとの独立でした。

店名 コネクトコーヒー(Connect Coffee)
住所 福岡県福岡市中央区天神5-6-13
電話 092-791-7213
営業時間 平日 12:00〜20:00/日・祝 11:00〜18:00
定休日 火曜日
席数 17席
焙煎 自家焙煎(フジローヤル製5kg直火型でほぼ毎日)
豆の構成 ブレンド2種+シングルオリジン常時4〜5種
価格帯の目安 ドリンク+スイーツで1,000円台

17席と小さいので、混む時間帯は待つ可能性があります。 天神の中心から少し外れた5丁目にあるぶん、休日でも比較的落ち着いて過ごせました。

1. カフェラテ(hot)× 抹茶テリーヌ

ホットのカフェラテは、エスプレッソにスチームミルクを合わせたシンプルな構成で、甘さを加えずに提供されます。 口に含むとミルクの割合が高く、苦味が前に出るタイプではありません。温度が下がるにつれて味の印象も少しずつ落ち着いていき、ゆっくり飲む前提の一杯だと感じました。

抹茶テリーヌは、抹茶を使った濃度の高い生地で、フォークを入れたときに軽さはありません。甘さよりも抹茶の風味が中心で、口に残るのは砂糖より抹茶の余韻です。

ラテをひと口挟むと、その余韻が整理され、また抹茶に戻れる流れが自然でした。デザートというより抹茶を食べている感覚に近かったです。

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2. カフェラテ(hot)× 黒ごまチーズケーキ

同じホットのカフェラテでも、抹茶テリーヌのときとは飲み方が変わりました。 この組み合わせでは、ラテは主役というより、スイーツの合間に飲む役割が強くなります。

黒ごまチーズケーキは、黒ごまの風味がはっきりしていて、チーズのコクがそれを支える構成でした。ごまの香ばしさが口に残りやすく、そのまま続けて食べると味が重なっていきます。

そこでラテを挟むと、ミルクのやわらかさで一度リセットされる感じがあり、食べ進めやすくなりました。少しずつ区切りながら食べるのが合っています。

3. さくらハニーラテ × ロータスベリークリームケーキ

さくらハニーラテは、コーヒーの存在感がありつつ、桜の風味とハチミツの甘さを感じられるラテでした。ラテとして成立しながら、香りと甘さも楽しめます。

ロータスベリークリームケーキは、ベリーの酸味とクリームの甘さがはっきり分かれた構成です。ラテ自体に甘さがあるため、ケーキを一気に食べると甘さが重なります。

ひと口食べてからラテを飲む、という間隔で進めると味の輪郭が分かりやすくなりました。 この組み合わせだけは、ペースを意識したほうがいいと思います。

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4. カフェラテ(iced)× リッチチョコチーズケーキ

アイスのカフェラテは、ホットよりも輪郭がはっきりしています。 ミルクとコーヒーのバランスは保たれていて、温かいときのやわらかさはありませんが、甘いスイーツと合わせても崩れません。夏にぴったりな一杯でした。

リッチチョコチーズケーキは、チョコレートの要素が強く、チーズケーキの中でも甘さとコクが明確です。 単体で食べ続けるよりも、アイスラテとの組み合わせでいくらでも食べられると感じました。

甘さの強いスイーツにはアイス、風味を追いたいスイーツにはホット——というのが、何度か通って分かった使い分けです。

5. 黒ゴマブリュレスムージー × 昭和レトロなプリン

黒ゴマブリュレスムージーは、飲み物というよりデザートに近い位置づけです。黒ごまの風味が強く、一杯だけでも満足感があります。軽く何かを食べたいときの選択肢になります。

昭和レトロなプリンは固めタイプで、卵の風味がはっきりしています。 甘さは控えめで、黒ごま系の濃さとぶつかりません。スムージーの合間に食べると、口の中が一度落ち着く感覚がありました。

この組み合わせだけは「ドリンク+スイーツ」ではなく「スイーツ2品」に近いので、しっかり食べたいときに向いています。

ペアリングのまとめ

スイーツ 合わせるなら 理由
抹茶テリーヌ カフェラテ(hot) 抹茶の余韻を整理して、また戻れる
黒ごまチーズケーキ カフェラテ(hot) ごまの香ばしさをミルクでリセット
ロータスベリークリームケーキ さくらハニーラテ 甘さが重なるので交互に進める
リッチチョコチーズケーキ カフェラテ(iced) 輪郭のはっきりした冷たさが甘さを切る
昭和レトロなプリン 黒ゴマブリュレスムージー 固めのプリンが濃さの合間を作る

この店のスイーツは全体的に「素材の風味が濃い」方向なので、甘さで押してくるタイプではありません。だからこそドリンク側で切り替えを作ると、最後まで飽きずに食べられます。

同じ天神エリアで別方向の飲み方をするなら、角打ち『小谷酒舗』も書いています。

まとめ

  • コネクトコーヒーはラテアート世界大会2位のバリスタによる自家焙煎カフェ(2017年9月オープン)
  • 天神5丁目、17席と小さめ。火曜定休
  • カフェラテはミルク寄りで苦味が前に出ない。ゆっくり飲む前提
  • スイーツは甘さより素材の風味が濃いタイプが多い
  • 濃い甘さにはアイス、風味を追うならホットという使い分けが効く
  • 黒ゴマブリュレスムージーはほぼデザート。軽食代わりになる
  • ドリンク+スイーツで1,000円台

※メニューは季節によって入れ替わります。価格・営業時間は訪問時のものです。